その後の三人の関係について

どこから書いていいのやら。ここ一カ月の記憶が抜け落ちてしまうぐらいに、仕事とプライベートでバタバタと。どれぐらいかというと、今までなんだかんだととれていたゲームをする時間が一切なくなる感じ。呑みに行くのも決められたものぐらいで、回数も減っている。

大きくは仕事と結婚式・ハネムーンと、彼女との関係。

彼女との関係ははっきりして「付き合っている」というステータスに。何気ない一言ではあったけど、「付き合ってるよね?」でもなく「私が付き合ってと言ったときから…」と、お互いが気にしてあえて口に出さなかった言葉を、前からそうであったかのように彼女は意識して言ったのだと思う。実際に関係性的には付き合いたてのカップルのよう。連絡を一日のうちにもまめにとり、夜寝る前に電話、一週間に一回のお泊り。

彼女とうまくいっている大きな理由のひとつにセックスの相性がある。お互いになんでも言えるという関係から、求めあうようにほぼ毎回やってしまう。自分でも忘れていた、体をむさぼる感じ、好奇心から次はどんなセックスにしようとか考えている感じ。楽しんでセックスをできている。

ささいなことだがゴムをつけてやれるようになったのは自分にとって大きな進歩である。彼女になにかあった際に、責任がとれないということをもっと考えなければいけない。それは好きだから負わなければいけない義務の部分なのだ。

「好き」と「愛してる」をわけて考えることが重要な予感がする。

驚くのは彼女が嫁とあまりにも性格が似ていること。輪をかけて綺麗好きであったり、細かな部分を気に掛けるところであったり、計画性があるところだったり、朝はあまりじゃれあわないところだったり、とにかく似ていると思いつくところが多い。そういう女性に自分が好かれやすいのか、はたまた…それがきっかけで嫌われる⇒別れるのでは?と恐れも抱いている。

別れることに関しては彼女にとってもいいとは思うのだけど、嫌われて別れるのは本意ではないと考えるのは男のエゴなのだろうか。まぁでも仕事の関係もあるので…許してもらいたい。

色々バタバタしてしまったせいで、結婚式の記憶はわりと遠くにいってしまっている。少人数でやったのはやはり個人的には正解で、満足のいくものだった。きてくれた方へは今後不義理のないようにしようと思っている。

ネムーンは楽しかったが、その後の仕事がつらかった。ハワイはとてもいいところだったが、もうちょっと異国情緒のある感じが好き。天気のイイ日本にいる感じ。